飯島 英規 議員

平成28年 第3回定例会 09月16日 本会議 一般質問
順序 議席番号・議員氏名 22番・飯島英規 再生
7 件 名 質問項目 (要旨含む)
首都東京の奥座敷観光都市桐生
01
卓越した知恵 広く桐生市民が中沢ビジョンに接する機会、これを是非作っていただけませんか
桐生祇園祭・屋台・鉾 そして本町四丁目鉾座問題
01
桐生祇園屋台 全六景 動く祭礼建築の数々、桐生の祭礼文化を重要無形民俗文化財として国指定を目指すべきと考えるがいかがか
02
桐生祇園屋台 全六景 動く祭礼建築の数々、鉾・屋台の展示型保管施設「屋台会館」を建設すべきと考えるがいかがか、その際、歴史的風致維持向上計画の平成29年度認定に向け、精力的に議論が進められている桐生市歴史まちづくり推進協議会。群馬県内では、甘楽町と桐生市しか手を挙げていない歴史的風致維持向上計画、この計画の中に「屋台会館」建設を取り込めないか
03
世論形成を含めて、桐生市に観光都市として生きようとする覚悟があるのならば、本町四丁目鉾座問題、桐生の宝の管理を一商店街振興組合に委ねるのではなく、桐生市が引き受けるべき時期に来ているのではないでしょうか、鉾座問題の現状を含め、当局のお考えを
森林都市の救世主になりうるか?セルロースナノファイバー、CNF製造実証プラント
01
桐生には、群馬大学理工学部があります。そして北関東産官学研究会もあります。そして桐生はまさに国産材資源が豊富な中山間地域です。地産地消型のCNF製造を行うことで地方創生や地域雇用創出につながる最適な地域でもあります。CNF製造実証プラントの可能性について
02
石油・天然ガス、鉄鉱石など有限な地下資源に支えられてきた、産業革命以降の近代文明社会。地下資源ではなく、地上資源として1兆トン現在蓄積されているセルロース、しかも太陽と水の恵みがあれば、二酸化炭素を固定し地球環境問題に貢献しながら、無限に増える可能性のあるセルロース。森林大国日本の切り札となり得る木質マテリアル、セルロースナノファイバー。これからは、産油国ではなく、産セルロース国が世界経済の主導権を握るのです。先んずれば人を制す。木質バイオマス発電では、山本龍前橋市長の後塵を拝した桐生亀山市長、CNF製造実証プラント、先んじて研究する価値がありませんか