太田金山 樹木散歩

アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木) スズカケノキ科 
スズカケノキ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 高木 落緑 広葉 40m 4月

分布

北米原産。大光院の境内に2本植栽されている。北アメリカ原産。

樹皮

樹皮は暗褐色で縦に割れ目ができが、大きく剥がれ落ちることはない。

葉柄は3~8cm、葉身は10~20cmの広卵形で浅く3~5裂する。各裂片は三角形で先は長い鋭尖頭、葉縁には不揃いの歯牙がある。黄葉が美しい。
雌雄別花。花序は直径1.5cmの球形で淡黄緑色、1個まれに2個垂れ下がる。雌花は枝先に長い柄についた球状花序が1個ぶら下がる。雌しべの先は赤褐色。雄花は枝の元のほうの短枝にき、葯の先が有毛のため、全体が毛玉に見える。
痩果が集まった球形果で直径3.5cm程、褐色となり落葉後も垂れ下がっている。
名前

スス゛カケ(鈴懸)とは、山伏が着る麻の衣のこと。胸に鈴玉のような房がついており、それに似た果実を付ける。

メモ スズカケノキ・アメリカスズカケノキ・モミジバスズカケノキをまとめてプラタナスと一般に呼ぶ。街路樹はモミジバスズカケノキが多いようだ。

アメリカスズカケノキ樹皮
縦に割れ目ができるが剥がれない
15/9/29
アメリカスズカケノキ雌花
若い雌花序

16/4/14
アメリカスズカケノキ雌花
花序は1個ぶら下がる

15/5/18
アメリカスズカケノキ実
昨年の実と今年の花が同居
16/4/19
 アメリカスズカケノキ実
球形果、褐色に熟す
16/8/19
アメリカスズカケノキ黄葉

黄葉する
15/11/6 

アメリカスズカケノキ実
落葉後も実が残る
17/1/7
アメリカスズカケノキ実
落果した痩果、毛が密生する
16/3/27

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