分布 |
園芸品種。子供の国駐車場に植栽されている。
|
樹皮 |
樹皮は灰褐色。 |
葉 |
小葉5~7枚の掌状複葉。小葉は8~15cmの倒卵形で先端は尖る。基部はくさび形で、葉縁には粗い重鋸歯。葉表は暗緑色でしわがあり、やや光沢がある。 |
花 |
樹冠に円錐状の薄紅の花を付ける。一花序に雄花と両性花があり、両性花は少数で花序の下部に付く。両性花は雌しべの花柱が長く突き出す。花弁は完全に開かず、筒状になる。 |
実 |
果実は球形の堅果で表面に小さな棘がある。 |
名前 |
薄紅の花を付けるトチノキ。 |
メモ |
若木でも花を付けるので公園などに植えられる。 |
セイヨウトチノキとアカバナトチノキとの雑種。 |
灰褐色
16/4/29
|
若葉
16/4/14 |
蕾
16/4/14 |
左側に花柱が突き出た雌花が見える
16/4/29 |
花は筒状
16/5/10 |
緑色の若い実が見える
17/5/16 |
若い実
16/5/16 |
球形の堅果
16/8/15 |
トップページに戻る 前に戻る
|