分布 |
山地の谷沿いに生える。 |
茎 |
株全体に毛がまばらにある。茎の上部に集散花序を出し、両性花と装飾花をつける。 |
葉 |
葉は長さ10~20cm、葉身は倒卵形で、先端が2浅裂し2股の尾状とり、鋸歯がある。両面に粗い毛がある。 |
花 |
花序は頂生し、10~20個の花が付いた集散花序を出す。両性花は直径2cmほど、花弁は5個、多数の雄しべと雌しべが1個。装飾花は萼片が4~5個。はじめは苞に包まれ球状。両性花と数個の装飾花からなる。 |
実 |
蒴果、装飾花は長く残る。 |
名前 |
和名は花が白梅を思わせることによる。 |
メモ |
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株
17/9/13 |

芽吹き
18/4/9 |

葉は先端が2浅裂
17/5/24 |

蕾は球状
18/6/24 |

両性花、白梅のよう
18/7/16 |

装飾花が見える
18/7/16 |

蒴果、装飾花が残る
18/9/22 |
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