太田金山 樹木散歩

ハコネウツギ(箱根空木)  スイカズラ科
タニウツギ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
対生 小高木 落葉 広葉 4m 5月

分布

カラタチ沢付近に見られる。

樹皮

樹皮は灰褐色で皮目が散在、縦に浅く裂け、生長すると深く裂ける。

葉柄は0.8~1.5cm、葉身は8~15cmの楕円形、先は尾状の鋭尖頭、基部は楔形。葉縁には微細鋸歯がある。葉表は緑色でやや光沢がある。

短枝の葉腋や枝先に2~3個の花を付け、花は始め白、次第に紅色に変わる。花冠は直径3~4cmの漏斗状で5裂する。花筒は1.5~2cmで上半分で急に鐘状に広がる。雄しべ5個、雌しべ1個で大きな柱頭が目立つ。

果実は約3cmの円筒形の蒴果、11月頃熟して裂開する。

名前

箱根に特別自生しているわけではなく、なぜ箱根なのかは不明。箱根にはニシキウツキ゛(二色空木)が多いらしい。

メモ

ニシキウツキ゛の花筒は上部に向かい次第に広がる。


ハコネウツギ樹皮
樹皮は灰褐色、浅く裂ける
16/5/19
ハコネウツギ葉
新葉
16/5/19
 ハコネウツギ花
咲き始めは白、次第に紅色
15/5/17
ハコネウツギ花
花冠は漏斗形、5裂する
16/5/19
 
ハコネウツギ花
花冠は漏斗形、5裂する
16/5/19
ハコネウツギ実

円筒形の蒴果、褐色に熟し裂開する
16/9/15

ハコネウツギ実
昨年の実
16/5/19
ハコネウツギ黄葉
黄葉
14/12/5

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