太田金山 樹木散歩

ハリギリ(針桐)  ウコギ科
ハリギリ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 高木 落葉 広葉 30m 7月

分布

金山城址線のコーナー付近ほか。

樹皮

樹皮は黒褐色で縦に裂ける。幹や枝には鋭いトゲがある。

葉は大きく、葉柄も10~30cmと長く、枝先に集まる。葉身は20~50cmの円形で、基部は心形。葉縁は掌状に5~9裂する。各裂片は三角状卵形で先が尖り、縁には鋭い細鋸歯がある。葉は厚く、表は緑色で無毛。黄葉する。

枝先に淡緑色小さな花を多数付けた球形の散形花序を出す。萼筒は長さ1.5mm。花弁は5個、長さ2mmの楕円形。雄しべは5個、花柱は2裂する。

果実は4~5mmの球状の液果で黒く熟す。晩秋に落葉した後にも残る。虫媒花。

名前

枝に鋭い刺があり、古くから家具用材としてキリの代用に使用されてき。

メモ

タラの芽、コシアフ゛ラなどとともにウコキ゛科の山菜として知られる。


ハリギリ樹皮
黒褐色で縦に裂ける
16/4/22
ハリギリ芽吹き
幼樹の芽吹き
17/4/10
 ハリギリ葉
幼樹の新葉
17/4/15
 ハリギリ葉
掌状に5~9裂、細鋸歯がある
15/5/18
ハリギリ花
淡緑色の花を多数付ける
15/7/24
 
ハリギリ実

液果、黒く熟す
15/9/11

ハリギリ枝
若枝のトゲ
15/5/18
ハリギリ黄葉
黄葉、陽の光をすかすと美しい
14/11/18

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