太田金山 樹木散歩

カルミヤ(ー)  ツツジ科
カルミヤ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 低木 常緑 広葉 3m 5月

分布 北アメリカ原産。日本で育てられるようになったのは昭和30年代の終わりころからで、比較的歴史が浅い。子供の国などに植栽されている。
樹皮 暗褐色で、縦に細かく裂ける。1年枝は緑色。若枝は赤味を帯びる。
小枝の先に葉を互生、あるいは不規則な輪生状に密生する。葉は厚みがあり、葉身は先が尖った7~10cmの楕円状被針形。全縁、側脈は見えない。表は濃緑、裏は黄緑。
枝先に多数の花を集めて傘状の大きな花房を作る。蕾は金平糖のよう。花は直径1.5cmほどの広鐘形で、花冠裂片は5個。花色は白~桃紅色で内側に紫色の斑点がある。花弁はやや厚い。雄しべは10個。
実は球形の蒴果で粘毛がある。
名前 「Kalmia(カルミア)」は、北アメリカの植物を収集したスウェーデンの植物学者ペール・カルム(1716~1779)の名前にちなむ。
メモ アセビ同様有毒成分を含む。

カルミヤ樹皮
暗褐色で縦に細かく裂ける
17/5/31
カルミヤ新葉
新葉と蕾
17/5/24
カルミヤ花

17/5/31
カルミヤ花

17/5/31
カルミヤ花
雄しべ10個、内側に紫色の斑点
17/6/2
カルミヤ実

若い実
17/6/19

 カルミヤ葉
多少内側に反る
17/6/2
カルミヤ葉
枝先に輪生状
17/6/19

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