分布 |
山地の草地に生える。 |
茎 |
茎は直立して太い。上部は枝分かれし、縮れた毛がある。 |
葉 |
葉は長さ5~15cmの広披針形で、分裂しない。縁に不揃いの鋸歯がある。上部の葉は柄がなく茎を抱く。 |
花 |
茎の上部で枝分かれし、多数の頭花を散房状に付ける。頭花は直径2cmほど、5~6個の雌性の舌状花と中心部の10個前後の両性の管状花からなる。ややきゃしゃな感じがする。 |
実 |
そう果は円筒形または角柱形。 |
名前 |
和名は、紫苑に対して、花が黄色であることに由来する。別名、ヒゴオミナエシ。 |
メモ |
毒があり鹿も食べない。 |

株
20/8/31 |

葉の縁に不揃いの鋸歯がある
20/8/31 |

上部の葉は茎を抱く
19/8/13 |

5~6個の舌状花と中心部の管状花
17/8/23 |
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