太田金山 樹木散歩

コゴメウツギ(小米空木)  キク科 
コゴメウツギ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 小低木 落葉 広葉 0.9m 10月

分布

金山山中のどこにでもある。

樹皮

叢生する。枝は細く、よく枝分かれする。樹皮は灰褐色で縦に筋がはいる。一年枝は赤みを帯びる。

葉柄は3~7mmで赤みを帯び、葉身は2~6cmの三角状広卵形で先は尾状に尖り、基部は心形。基部から主脈が3分岐。葉縁は羽状に中裂またはやや深裂し重鋸歯となる。黄葉する。

新しい枝先に円錐花序を出し、4mmほどの白い小花を密に付ける。花弁はへら形で5個、5個の萼片は白色で花弁のように見える。萼筒の内側は黄色、雄しべは10個、雌しべは1個。

果実は袋果、長さ2~3mmの球形で萼に包まれる。

名前

ウツキ゛に似るが花が小さいため小米の意味。

メモ 

空木といっても茎は中空ではない。

葉のついた所で枝がシ゛ク゛サ゛ク゛と折れ曲がる。

コゴメウツギ樹皮
灰褐色で縦に筋が入る
16/5/16
コゴメウツギ枝ぶり
枝は細く、よく枝分かれする
16/5/2
コゴメウツギ花
葉柄は赤みを帯び、葉身は三角状卵形
15/4/29
コゴメウツギ花
枝先に円錐花序
15/4/29
コゴメウツギ花
白色の萼片5個、花弁も5個
17/5/3
コゴメウツギ葉
葉は羽状に中または深裂し、重鋸歯
16/7/8
 コゴメウツギ実
袋果、長めの果柄にぶら下がる
15/10/5
コゴメウツギ黄葉
黄葉
16/11/20
 

トップページに戻る トップに戻る   前に戻る 前に戻る