分布 |
山地谷沿いの湿地に生える。地下茎をのばして増えるため、半陰地などに群生する。 |
茎 |
直立して毛があり、上部は枝を分ける。 |
葉 |
葉は長柄がある奇数羽状複葉。小葉は5〜7個、長楕円状披針形で長さ3〜7cm、先がとがり、大小不揃いの鋸歯がある。両面とも有毛。 |
花 |
茎上部に短い総状花序をつけ、花弁は白色で長さ7〜10mmの4弁花を開く。雄しべ6個。 |
実 |
長角果は線形、長さ1.6〜3cm、まばらに毛があるか無毛、果柄は開出または斜上する。種子は褐色で楕円形。 |
名前 |
白色の花が茎頂に集まり、崑崙山の雪を思わせる。 |
メモ |
|

株
18/5/7 |

奇数羽状複葉、小葉5~7個
18/5/26 |

白色4弁花
19/5/17 |

群落
19/5/17 |

日陰に生え、白が目立つ
18/5/7 |

線形の長角果、果柄は開出または斜上
18/5/19 |
トップページに戻る 前に戻る 
|