| マイヅルソウ（舞鶴草） | キジカクシ科 |
| マイヅルソウ属 |
| タイプ | 葉の付き方 | 花の色 | 花 期 | 茎の高さ | |
| 多年草 | 根生 | 白色 | ５～７月 | １０～２５ｃｍ | |
| 分布 | 山地から亜高山帯の針葉樹林内に生える。 |
| 茎 | 落葉層の発達した環境で、根茎を横に長く伸ばす。茎は立ち上がり、途中2枚の葉を付ける。 |
| 葉 | 葉は長さ２～４ｃｍの柄があり、卵心形で長さ３～７ｃｍ、先は尖り、基部は深い心形。葉が1枚の株は花を付けない。 |
| 花 | 茎頂に白色の小花を多数総状に付ける。花被片は４個、長さ約２ｍｍで反り返る。雄しべ４個。 |
| 実 | 実は球状の液果で直径５～７ｍｍ、始めうずら卵のように淡褐色だが、のち赤く熟す。 |
| 名前 | 葉を２個広げた姿を鶴の舞う姿に例えた。あるいは、葉の模様が家紋の舞鶴紋に似ることから。 |
| メモ |
 芽生え ２１／４／２ |
 芽生え １８／４／９ |
 小さな蕾 １７／４／２６ |
 ２枚の葉、先は尖り、基部は深い心形 １７／５／２ |
 群生 １８／５／７ |
 株 １７／５／２４ |
 花被片４個、雄しべ４個 １７／５／１８ |
 まず淡褐色 １７／７／１０ |
 熟すと赤くなる １８／１０／８ |
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