分布 |
山野の木陰などに生える。 |
茎 |
茎は直立し、下向きの毛が生え、節は赤褐色を帯びることが多い。 |
葉 |
葉は長さ5〜13cmの長卵形〜卵状長楕円形で先端はとがり、基部はクサビ形、ふちには浅い鋸歯がある。 |
花 |
茎の先や上部の葉腋から花序をだし、白色または淡紅色の小さな花をつける。黄緑色の萼片が2個、2個の花弁は先が2裂する。雄しべ2個。 |
実 |
堅果は直径3〜4mmの広倒卵形で、カギ状に曲がった毛が密生する。2室で2種子がある。 |
名前 |
露が光る果実の姿を水玉にたとえたもの。 |
メモ |
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株
20/8/2 |

節は赤褐色を帯びる
20/8/1 |

萼片2個、花弁2個の先は2裂
20/8/2 |

子房下位、カギ状に曲がった毛が密生
19/8/16 |
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