太田金山 樹木散歩

リョウブ(令法)  リョウブ科
リョウブ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 高木 落葉 広葉 9m 6月

分布

丘陵や山地の尾根など、やや乾燥した落葉樹林内に見られる。八王子山~平和の塔のハイキンキ゛コース沿いに多数みられ、山の上部に優占する。

樹皮

樹皮は剥がれ茶褐色のまだら模様。

葉柄は1~4cm、枝先に互生する。葉身は6~15cmの倒卵状被針形、急鋭尖頭、鋭い鋸歯がある。表は濃緑、裏は灰緑。厚くてコ゛ツイ葉っぱ。主脈は太く表面は凹、葉脈は赤っぽい。新芽はやや赤みを帯び美しい。黄葉または紅葉する。

枝先から10~20cmの総状花序を出し白花を付ける。萼は釣鐘形、萼片・花弁とも5個、花冠も深く5裂する。雄しべは10個、雌しべは1個で柱頭は3裂する。

果実は3~4mm球形の塑果で、褐色に熟すと裂開して、多数(10粒以上)の長さ約1ミリの小さい種子を出す。冬も残る。

名前

救荒食料として採取と貯蔵を命じた令法が発せられた。

メモ 

山菜として利用、リョウフ゛飯や天ぷら・お浸し。

別名ハタツモリ、白旗が幾重にも積もった様子。

リョウブ樹皮
茶褐色のまだら模様
16/5/6
リョウブ葉
厚くてゴツイ葉、鋭い鋸歯がある
16/5/6
リョウブ新葉
新芽と昨年の実
15/4/2
リョウブ蕾
蕾、白色の総状花序
16/5/24
 リョウブ蕾拡大
蕾は上を向く
16/6/9
リョウブ花
花弁は5個、雄しべは10個
17/7/6
 
 リョウブ花
花、総状花序
16/6/25
 
リョウブ実
球形の蒴果
15/8/22
 
リョウブ実
沢山の実が付いた
16/10/12
リョウブ黄葉
黄葉
16/11/6
リョウブ実
風に舞う実
14/12/24 
リョウブ紅葉
紅葉
14/11/23  

   トップページに戻る トップに戻る   前に戻る 前に戻る