分布 |
山地の草原に生える |
茎 |
茎には狭い翼が必ずつく。 |
葉 |
根生葉には柄があり、広卵形、花期にはなくなる。下部の葉は翼のある柄があり、広卵形で長さ9~11cm、不揃いの鋭い鋸歯がある。上部の葉は柄がなく広卵形。 |
花 |
頭花は薄紅紫色で、直径約1.5cm。総苞は長さ約17mmの鐘形で、黒紫色を帯び、綿毛が密生する。総苞片は9列がきれいに重なり合い、広卵形で絹状の綿毛が密生する。 |
実 |
そう果。 |
名前 |
飛簾はヒレアザミに対する慣用の漢名。やや外国的な印象から唐の名を冠したものか。 |
メモ |
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株
18/9/22 |

茎には翼が付く
18/10/8 |

上部の葉は柄がない
18/10/8 |

下部の葉は柄があり、不揃いな鋸歯がある
18/10/8 |

薄紅紫色の頭花
18/9/22 |

総苞は黒紫色を帯び、綿毛が密生
18/10/8 |

そう果
18/10/8 |
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