分布 |
山地の草原などに生える。 |
茎 |
茎には縦線がある。 |
葉 |
葉に棘はなく、やや薄く、卵状長楕円形で羽状に深裂または全裂し、裂片は4~7対で長楕円形、表面は緑色、裏面は淡緑色で両面に細毛がある。下部の葉には長い柄がある。 |
花 |
紅紫色の頭花は多数の筒状花からなり、直径3~4cm、上向きに咲き、一見アザミを思わせる。花冠は5中裂し雄しべが飛び出す。雄しべの先は2つに割れて反り返る。頭花の縁に付く1列は雄しべ・雌しべがない。総苞は広卵状球形で長さ2.5cmほど、外片・中片・内片としだいに細くなる。 |
実 |
そう果は長さ約6mm。 |
名前 |
タムラソウの意味は不明。 |
メモ |
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株
18/8/16 |

芽吹き
18/4/9 |

棘はなく、羽状に全裂、裂片は4~7対
18/6/18 |

蕾
18/8/16 |

花冠は5中裂
18/8/16 |

一見アザミのよう
17/8/23 |

雄しべの先は2つに分かれ、反り返る
18/9/3 |

総苞は広卵状球形
18/8/23 |

そう果
17/9/13 |
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