太田金山 樹木散歩

トネリコ(十練子)  モクセイ科
トネリコ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
対生 高木 落葉 羽状複葉 15m 4月

分布 中部地方以北に分布する。子供の国などで見られる。
樹皮 樹皮は暗灰色で縦に浅い裂け目が入る。
葉は5~9個の小葉からなる奇数羽状複葉で対生。小葉は5~15cmの広卵形、基部は歪んだくさび形で細かい鋸歯がある。小葉柄基部に褐色の毛がある。
雌雄異株。新枝の先に白色の円錐花序を出し、花弁のない花を付ける。雄花には雌しべがなく、雄しべが2個。雌花には雌しべだけのものと、雌しべと2個の仮雄しべが付くものがある。
果実は翼果で長さ3~4cmの倒披針形。
名前 諸説あり、昔この木の皮を煮てニカワ状とし、これと墨とを練った。「共練り濃」が転じたものという説。トネリコの樹皮に付着する「イボタロウムシ」が分泌する蝋物質を、敷居の溝に塗ると戸の滑りがよくなったために、「戸に塗る木」が転訛してトネリコになったとする説などがある。
メモ  かつてハンノキ同様、稲架木として植栽された。野球のバットの材料にもなる。
別名:タゴ、ダモ。

トネリコ樹皮
樹皮は暗灰色、縦に浅い裂け目が入る
16/10/4
トネリコ冬芽
冬芽
17/3/9
トネリコ芽吹き
芽吹き
17/4/14
トネリコ雌花
雌花
17/4/20
トネリコ雌花
雌花
17/5/9
トネリコ実

実は翼果
17/5/19

トネリコ葉 
奇数羽状複葉
17/5/9
 
 トネリコ葉

16/10/4

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