太田金山 樹木散歩

ウリカエデ(瓜楓)  カエデ科
カエデ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
対生 高木 落葉 広葉 8m 4月

分布 八王子山山頂や金山尾根伝いなど、明るい場所に見られる。
樹皮 緑色に黒い縦の筋が入り、なめらか。若枝は青緑色。幹は直立、枝は細くしなやか。
葉柄は長さ1.5~3cm、葉身は長さ4~8cm、ほとんど分裂しないか、浅く3裂する。先は尾状にとがり、基部は浅いハート形。ふちには不ぞろいの重鋸歯がある。裏面はやや粉白色。花時には裏面の脈上や葉柄に赤褐色の短毛があるが、成葉ではほとんど無毛になる。黄葉する
雌雄異株。淡黄色の花が総状花序に10個ほどつく。花序は長さ3~5cmで赤褐色の縮毛がある。始め横を向くがすぐ垂れる。雄花は直径約8mm、花弁と萼片は5個、雄しべは8個。雌花も花弁と萼片は5個あるが小さく、花柱は反り返り、子房には赤褐色の短毛がある。萼はほんのり赤紫が混じる。
翼果で繋がって多数付く。分果は2cmほどで翼はほぼ水平に開きやや赤みを帯びる。6~10月に熟す。
名前 樹皮や枝が緑色に暗黒色の筋が入る様が瓜に似ていることから。
メモ 雌雄異株とされるが、カエデの仲間(ウリハダカエデやウリカエデ)は性転換するとの説もある。

ウリカエデ樹皮
緑色で黒い縦筋がある
16/4/22
ウリカエデ新葉
新葉
16/4/11
ウリカエデ蕾
鮮紅色の総苞を開き、若葉と花を同時展開
16/3/31
ウリカエデ雌花
雌花序
16/4/12
ウリカエデ雄花

雄花序
16/4/12

ウリカエデ実
翼果、ほぼ水平に開く
16/4/12
 ウリカエデ実
翼果は赤味を帯びる
16/4/12
 ウリカエデ葉
葉は分裂しないか、浅く3裂する
16/4/22
ウリカエデ黄葉
黄葉
16/11/8 
ウリカエデ黄葉
黄葉
16/11/27  

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