| ヤマブキソウ（山吹草） | ケシ科 |
| クサノオウ属 |
| タイプ | 葉の付き方 | 花の色 | 花 期 | 茎の高さ | |
| 多年草 | 根生 | 黄色 | ４～７月 | ３０～５０ｃｍ | |
| 分布 | 山野の林内に群生する。 |
| 茎 | 茎や葉を切ると黄色の乳液がでる。 |
| 葉 | 根生葉は奇数羽状複葉で小葉は５～７個、小葉の大きさは不揃いで、鋸歯と切れ込みがある。茎葉は茎の上部に数個付き、小葉は普通３個。 |
| 花 | 茎の上部に花を付ける。花は鮮黄色で直径４～５ｃｍ。花弁は長さ約２．５ｃｍの４花弁。雄しべ多数、真中に緑色の雌しべがある。 |
| 実 | 蒴果は約３ｃｍの細い円柱形。 |
| 名前 | ４弁花だが、花がヤマブキを思わせる。 |
| メモ |
 花 １８／４／２８ |
 芽吹き １８／４／１６ |
 ４弁花、雄しべ多数、緑色の雌しべ １７／５／１０ |
 群生する １８／４／２８ |
 根生葉は奇数羽状複葉 １７／８／２３ |
 葉の一部が白化 ２１／５／２ |
 茎葉は小葉３個 １７／５／１０ |
 実が付き始めた １７／５／１０ |
 蒴果、細い円柱形 １７／５／２４ |
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