太田金山 樹木散歩

ヤマグワ(山桑)  クワ科
クワ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 高木 落葉 広葉 10m 4月

分布 八王子山南山麓に多数ある。
樹皮 樹皮は灰褐色。材は建築材に利用。
葉柄は2~3.5cm。葉身は6~14cmの卵状広楕円形。3~5裂し大小の鋸歯があり、形の変化が大きい。葉表には毛があり、先は尾状尖頭、基部は浅い心形。3本の主脈が目立つ。黄葉する。
雌雄異株。新枝の葉腋に花序を1個付ける。雄花序は円筒形で長さ1.5~2cm。雌花序は長さ4~6mmの球形で、柱頭が浅く2裂する。
楕円形で集合果、実は小さく長い花柱が残る。黒紫色に熟す。
名前 「蚕が食べる葉」が「食葉(くは)」もしくは「蚕葉(こは)」になり、それが転訛して「くわ」になったといわれる。山に生えるクワの意。
メモ マグワ(真桑)は葉先が短く尖る。
材は細工が容易で木目が細かく建材、家具材に使われる。

ヤマグワ樹皮
灰褐色
16/5/2
ヤマグワ葉
3~5裂、形の変化が大きい
16/5/21
ヤマグワ雄花
雄花序、雄しべが目立つ
16/5/2
ヤマグワ若い実
若い実
16/5/2
ヤマグワ実
熟し始めた実
16/5/21
ヤマグワ実
紫黒色に熟した実
17/5/21
 
ヤマグワ黄葉
黄葉
16/11/23
 
 

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