太田金山 野草散歩

ヤマハッカ(山薄荷)  シソ科
ヤマハッカ属

タイプ 葉の付き方 花の色 花 期 茎の高さ
多年草 対生 青紫色 9~10月 40~100cm

分布 山野にごくふつうに見られる。
茎は木質化した地下茎から直立し、4稜(断面四角形)があり、稜に下向きの毛がある。
葉は対生し、長さ3〜6cmの広卵形で基部は細くなって葉柄の翼に続く。ふちには粗い鋸歯がある。葉の裏面の脈上や表面には毛がある。
枝先に細長い花穂をだし、青紫色の小さな唇形花をまばらにつける。花冠は長さ7〜9mm。上唇は4裂して立ち上がり、中央部には紫色の斑紋がある。下唇は舟形、2裂して前方へつきだし、ふちは内側に巻く。雄しべ4個と雌しべは下唇の中に包まれる。萼はほぼ等しく5裂する。
果実は4分果。子房が4分裂して十字に割れる分果で4個あり、球形。
名前 山に生えハッカに似る事から。
メモ 

ヤマハッカ花

18/10/6
ヤマハッカ葉
葉は広卵形、基部は細くなり柄に続く
18/10/6
ヤマハッカ花
4稜ある、実は4分果
18/10/6
ヤマハッカ花
上唇は4裂し中央に紫の斑紋
18/10/6
ヤマハッカ花
下唇は船形、前方へ突き出す
20/10/19 
ヤマハッカ花
下唇は雄しべ・雌しべを包む
18/10/6 
 シロバナヤマハッカ花
シロバナヤマハッカ
20/10/19
シロバナヤマハッカ花
シロバナに近いものもある
20/10/19 

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