太田金山 樹木散歩

ユリノキ(百合の木)  モクレン科
ユリノキ属

葉の付き方 低木/高木 落葉/常緑 針葉/広葉 樹 高 花 期
互生 高木 落葉 広葉 30m 5月

分布

北アメリカ原産。子供の国駐車場に街路樹として植栽されている。東山公園の水飲み場付近にもある。

樹皮

樹皮は暗灰白色で縦に細かい割目。

葉柄は8~18cm、葉身は長さ幅とも6~18cmで4~6裂する。半纏のようで各裂片の先は鋭く尖る。全縁。黄葉が美しい。

枝先に緑黄色のチューリッフ°のような花を付ける。5~6cmで花被片は9枚、外側3枚は萼片で緑白色。内側6枚は花弁、緑黄色で基部にオレンシ゛の斑紋があり、ここから蜜を分泌。受粉は虫媒。

果実は集合果、多数の翼果が上向きに松かさのように集まる。

名前

学名「チューリッフ°の形をした花の咲く百合の木」、大正天皇がユリノキとご命名された。別名、ハンテンホ゛ク(半纏木)、葉が半纏の形。

メモ  鳥取県で新第3紀層(およそ500万年前から200万年前)からユリノキの葉の化石が発見されている。  

ユリノキ樹皮
縦に細かい模様
16/4/16
ユリノキ新葉
新葉と蕾と昨年の実、新葉が愛らしい
16/4/1
 ユリノキ新葉
新葉
17/4/16
 ユリノキ花
沢山花を付ける
16/5/10
ユリノキ花

花弁の基部にオレンジの斑紋がある
16/5/10

ユリノキ花雌しべ
花弁の隙間から雄しべが見える
16/5/10
ユリノキ花
平開した花
19/5/15
ユリノキ葉
半纏のような葉
15/5/17
ユリノキ実 
翼果の集合果
16/10/3
 
ユリノキ黄葉 
黄葉
16/10/24
  
ユリノキ黄葉
黄葉
16/10/24
  
ユリノキ実 
松かさのよう、風に飛ばされ落果
15/11/11

   トップページに戻る トップに戻る   前に戻る 前に戻る